一般質問がおわりました。。。その2

二つ目のテーマは「災害ボランティアセンター」の件を取り上げました。

新聞などでも報道されましたが、9月1日防災の日、亀岡市では「防災・減災フォーラム」が行われたのですが、フォーラムに先立ち「亀岡市災害ボランティアセンター設立式典」が執り行われました。

以前より亀岡市にもボランティアセンターを、という検討は重ねられてきたようですが、ようやく開設にこぎつけました。

亀岡市の災害ボランティアセンターは「亀岡市社会福祉協議会」の中に設置され、今後は市社協のもとで活動をしていくことになります。

3.11の後、私は同僚の中村議員と共に2度宮城県亘理町へボランティア活動に行ったのですが、やはり亘理町でもボランティアセンターの運営は社協が担当しておられました。

その時のイメージも頭に残っていますので、そんなことも思い浮かべながら今後どのように運営していくのかを確認しておきたかったのです。

今回設立された災害ボランティアセンターは常設型のセンターとなっており、万一の災害時にはもちろん、それ以外のときは災害時の対応訓練(受付の開設やボランティア募集、市内外の団体との関係作り等々)や他地域への応援派遣などを行うことになると考えられます。

ところで、亀岡市の今の職務分掌では「災害」という分野を扱うのは総務部なんですが、「市社協」という組織の担当は健康福祉部ということになっています。
災害時には「災害対策本部」の指揮の下、「災害ボランティアセンター」も活動することになりますので、これは比較的わかりやすいのですが、平時はどちらが主に関与するんだろうという心配があります。
範囲的には健康福祉部であることがわかるだけに、本当に「災害」に対応する組織を扱うだけの関与がなされるのか、また予算付けができるのか、この点が心配です。

最悪のシナリオはどちらも「押し付けあう」ことですので、そのことには今回の質問で最低限の釘をさせたのではないかと思っています。

設立が公に発表された以上、もし明日。。。ということがあれば、当然機能するものだ、というのがそういう状況下での心理というものだと思います。
開店すれば売り物(サービス提供)があって当たり前、ですね。

正直なところはまだまだ助走段階にあるわけです。ですので、「市社協」だけにその責務を任せるのではなく、対等なパートナーとして関与し、早急に体制作りを急いでいただきたい。。。

幸い、市長答弁でも「所管に限らず、柔軟に対応する」旨おっしゃっていただいたと理解していますので、直ぐにでも検討が始められるものと期待しています。