新年度が始まっています

いつもながら新年度になると、今から30年前、私自身が社会人としてスタートした時のことを懐かしく思い出します。
私は大学を卒業したのち、地元の信用金庫に入社したのですが、(おっと同僚の中村正孝議員は当時の先輩職員だったんです、中村さんとはその後もいろいろご縁続きですが)恥ずかしながら働くことの意味など深く考えてたようには記憶していません。
当時の金融機関は土曜日も営業していましたし、仕事の中身は厳しかったですが。
(今もキビシイでしょうけど。。。)

私から見ると最近の学生さんはそういうところ、なぜ働くのか、なぜ社会貢献するのか、などしっかり考えてきているんだろうな、と思っています。

企業側の採用スタンスとしてそういうところを問うようになっているのが主な理由かとも思いますが、学生の時からボランティア活動などで社会貢献に携わる人が増えているのもしっかりとした考え方を持つ要因になっているのかもしれないですね。

ところで頭の中に描いていた「働く」ということのイメージと、実際の「働く」現場のイメージは一致しているでしょうか。
時として壁が崩れるかのごとく、自分の描いていた価値観が崩壊することがある、と私は思います。
それは職場がブラックだとかどうとかいう問題ではなく、様々な立場で「人」と接することでわかることがあるからだと思います。

今から2500年以上も前の孔子の考えを伝える「論語」が今も読み継がれているのは、その当時から人間とは、リーダーとは如何にあるべきかというテーマが2500年経った今でも通用するということに他ならず、裏を返せば人間(の心)は2500年間さほど成長していない、ということでもあるわけです。

希望に燃える新人諸君、仮に自身の価値観が崩れたときでも、お先真っ暗などとは思わないでください。
人間はそうやって生き延びてきているのです。
そしてほんのちょっと自らの心を鍛える努力をしてきた人が「発想の転換」という心の武器を手にしているのです。
自分の心を鍛える素材はそこらじゅうにゴロゴロしています。
かくいう私もまだまだ鍛えなくてはならんのですがね。。。

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